「飛鳥川」は、木曽三川のひとつ「揖斐川」へ流れ込む支流のひとつで、
揖斐川町谷汲神原の山奥を源流とし、
その清き流れは、上神原地区に豊かさを与え続けてくれています。
蛍舞う清らかな甘い水が育んだ「こしひかり」と、
紅葉が美しい豊かな山里の樹木から育てた「原木まいたけ」をぜひご賞味ください。
あすかの恵原木まいたけは、全国でもめずらしい原木栽培を行なっています。 原木にはコナラなどを利用し、まいたけ種菌を接種、培養してほだ木として熟成させます。熟成したほだ木は、畑に伏せこんで土や広葉樹の落ち葉をかぶせます。秋になり気温が下がり始めるととまいたけの発生が始まり、限られた収穫時期を迎えます。
自然に近い状態での栽培を心がけています。ただし、雑草だけは何度か除草をして、大切に育てています。
まいたけの原木となる樹木（ブナ科コナラ属が主）を伐採します。
原木煮沸用の薪を作ります。
原木を、ドラム缶を使って、5～6時間煮沸し専用の袋に詰めます。
袋に入れた原木に菌をふりかけ、培養します。
まいたけほだ木を、畑に伏せ込むための穴を掘ります。
まいたけほだ木を、畑に伏せ込むための穴を掘ります。
あすかの恵こしひかりを育てるのは飛鳥川。その飛鳥川は山間の谷から流れでて、蛍が舞い、アマゴの養殖もされるほど、清らかな水をたたえ流れています。その清らかな水の恵を受けて育ったお米”こしひかり"です。
4条植え田植え機です
田植えの可愛いお手伝い。土とふれあうことは大切です。
穂が実り始めました
実るほど頭を垂れる稲穂かな。収穫です。
田植え・稲刈りのお手伝い。ご褒美は美味しいおにぎり！
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